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​地域ブロック 北海道大会 

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開催概要

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  • ​会期/開催場所

2024年 11月 3日(日)10:00~17:30(9:30受付開始)


札幌大学 

〒062-8520 北海道札幌市豊平区西岡三条7丁目3番1号

  • ​定員

150名

  • ​参加費​

無料(事前登録制)

※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。

  • ​開催内容

​基調講演、ワークショップ

  • ​主催​

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)

  • ​共催

​株式会社日本旅行

  • ​協賛

アンビシャスグループ北海道株式会社、株式会社インサイト、オンキヨー株式会社、山陽物産株式会社、東武タワースカイツリー株式会社、三井物産フォレスト株式会社

  • ​後援​

文部科学省、環境省、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、公益財団法人アイヌ民族文化財団、公益財団法人札幌国際プラザ、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

  • ​メディアパートナー

サステナブル・ブランド ジャパン

開催概要

プログラム

​10:00〜12:05

オープニング(ご挨拶)

Sustainable Brands Japan

株式会社 博展

サステナブル・ブランド事業部 兼 サステナビリティ推進部

部長

白川 陽一  Profile

​札幌大学

副学長

地域共創学群 経済学系
小山 茂  Profile

株式会社日本旅行北海道 

常務取締役業務部長

佐藤 昌宏  Profile

基調講演

社会課題解決のムーブメントを起こすためには

大きく遠いことより 小さく近いことを

株式会社Gab

山内 萌斗  Profile

講演概要

エシカル、SDGsはどうしても真面目でお堅いアプローチが多くなりがちの領域です。今現在、全く認知・関心の無い人達にとっては「意識高くて頑張っている人達」「ちょっと怖い」等と思われてしまい、中々ムーブメントの輪が大衆に広がらずに、現在に至っていると考えています。株式会社Gabでは「社会課題解決のハードルを極限まで下げる。」ことをミッションに掲げ事業づくりに取り組んでいます。その中で掴み始めた「ソーシャルビジネスの成功法則」について具体的なエピソードや事例を通じてお伝えします。「実は、社会課題解決にあまり興味が無い人の方が、社会起業家に向いているかも?」「行動変容を促すためには、真面目に伝えるよりも、遊び心の方が大切!」等、皆さんの視野を広げる機会となりましたら幸いです。

スポンサーによるパネルセッション

​12:05〜12:55

​アイスブレイク・ランチ

​12:55〜16:45

ワークショップ

・テーマ別講演

・ディスカッション

・発表

​・総評

テーマ①  電波塔×地域活性化

タイトル  東京スカイツリーのSDGsへの取り組み

SDGs目標 #4 質の高い教育をみんなに、#5ジェンダー平等を実現しよう、#6安全な水とトイレを世界中に、#7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに、#13 気候変動に具体的な対策を

Presented by 東武タワースカイツリー株式会社

東武タワースカイツリー株式会社

観光営業部 課長

森本 洋正 Profile

​講演概要

自立式電波塔として世界一を誇る高さの東京スカイツリーが取り組むSDGsをご存知でしょうか?  電波塔としての取り組み・展望台としての取り組み・観光施設としての取り組みなど、様々な側面の取り組みがあります。企業理念に基づいた活動を通じて行う東京スカイツリーのSDGsの取り組みをご紹介します。 1.東京スカイツリーの企業理念について  2.電波塔としての取り組みについて 3.展望台としての取り組みについて 4.観光施設としての取り組みについて 5.地域との連携について

テーマ②  地域活性化

タイトル  地域商社で地方を盛り上げる。山田プライドの挑戦。

SDGs目標 #8 働きがいも経済成長も、#11 住み続けられるまちづくりを

Presented by 株式会社インサイト

株式会社インサイト

執行役員 地域ソリューション部 部長

細川 将宏 Profile

​講演概要

人口減少・人口流出が続く日本の地方部。インサイトでは、岩手県山田町に地域商社「山田プライド」を設立し、地域人材を活用した地域活性化に取り組んでいます。地域の人材流出を防ぎ、地元の資源を活用して新たな収益を地域に残す。ふるさと納税と道の駅を武器に、持続的な地域の未来を目指す山田プライドの取り組みをご紹介します。

テーマ③  持続可能な森林モデル

タイトル  三井物産の森と地域の共生

SDGs目標 #7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに、#12つくる責任 つかう責任、#15 陸の豊かさも守ろう

Presented by 三井物産フォレスト株式会社 

三井物産フォレスト株式会社

第一事業部  所長補佐

川中 幸作​ Profile

​講演概要

三井物産フォレストは、北海道から九州まで全国75か所、約45,000ヘクタールの「三井物産の森」を管理しています。約60名の社員が一丸となって、長い年月をかけて先人達が大切に守り続けた広大な森林の管理に取り組んでいます。持続可能な森林経営、高品質の森づくりを通じ、気候変動への対応、生物多様性の保全、水源涵養、災害防止等の社会課題に対して、森林が持つ公益的機能を最大限発揮できるような取り組みを提案・実行しています。また、地域との共生を重視し、文化的保護林や環境的保護林を定めています。具体的には、北海道でアイヌ伝統文化との共生を目指した森づくりや日本最大の淡水魚であるイトウの保護、THE NORTH FACEが行う「ONE PRODUCT ONE TREE」キャンペーンにも協力しています。本州では、「社有林を通じて京都の伝統行事を守る」取り組みも行っています。持続可能な森林経営には、世代を超えた長い時間が必要です。当社では、次世代に健全な森を引き継いでいける様、環境への取り組みを重視し、全社有林で森林認証を取得すると共に、三井物産の森を活用した環境教育にも力を入れています。

テーマ④  モビリティ×地域課題解決

タイトル  企業とフードバンクのパートナーシップで叶える社会課題解決

SDGs目標 #1 貧困をなくそう、#2 飢餓をゼロ、#17パートナーシップで目標を達成しよう

Presented by アンビシャスグループ北海道株式会社

アンビシャスグループ北海道株式会社

AGH企業営業本部 推進部 販促・企画グループ 主査

笹井 紀 Profile

​講演概要

全国的に見て、フードバンクは事業所側に食品を取りに来てもらう形ですが、北海道は広い土地がゆえに「食」のセーフティーネットを構築することが困難なこともあります。実際、NPO法人フードバンクイコロ札幌の代表者に運営の現状と困りごとをヒアリングしたところ、イオン北海道と提携していることから「配送」というキーワードが出てきました。そこで、私たち自動車販売会社としてできることの最優先として、寄付された食品を倉庫スペースへ「運搬・配送」することが一つの困りごとが解決に至ることが確認できました。 現在、毎月1回札幌市内イオン北海道11店舗へ食品回収を行っております。

​16:45〜17:25

​全体総括

スピーカー紹介

​挨拶​

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佐藤 昌宏

株式会社日本旅行​北海道

常務取締役業務部長

​基調講演

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小山 茂

副学長

地域共創学群 経済学系

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山内 萌斗

株式会社Gab

代表取締役CEO

テーマ別講演

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笹井 紀

アンビシャスグループ北海道株式会社

AGH企業営業本部 推進部

販促・企画グループ 主査

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細川 将宏

株式会社インサイト

執行役員 地域ソリューション部

部長

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森本 洋正

東武タワースカイツリー株式会社

観光営業部 課長

Host

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川中 幸作

三井物産フォレスト株式会社

第一事業部  所長補佐

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白川 陽一

Sustainable Brands Japan
株式会社博展 

サステナブル・ブランド事業部 部長 兼 サステナビリティ推進部 部長

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大野 恵理

Sustainable Brands Japan

(株式会社博展)

協賛

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アンビシャスグループ北海道​株式会社

今、私たちは「100年に一度の大変革期」と言われる時代を生き抜くために、トヨタカローラ札幌(株)と札幌トヨペット(株)を中心とするグループ8社が保有する経営資源を有効に機能させていくことを目的とし、今後はより地域の皆さまに必要とされる企業グループとなるとともに、創業の地である北海道を起点に日本のみならず世界に羽ばたきたいという志を持ち、グループのさらなる発展を目指してまいります。▶︎WEBサイト

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株式会社インサイト

Coming Soon...  ▶︎WEBサイト

オンキヨー株式会社

創業以来70年にわたりオーディオ製品を開発してきた技術、ノウハウを生かして、独立した新しいオンキヨー株式会社として、アニメのコラボレーション製品の販売や、音や振動技術を基に社会インフラへ役立つ技術、サービスの提供、また、食品への音楽による振動熟成サービスを酒蔵、ワイナリーへの技術供与による付加価値提案を行っています。これからも社会や会社の課題を解決するためのサービスを提供してまいります。 ▶︎WEBサイト

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東武タワースカイツリー株式会社

東京スカイツリーは、"電波塔”としてくらしを支え、"展望台"としてお客さまに感動的な空間を提供しています。

自立式電波塔として高さ世界一を誇る「東京スカイツリー」。この「東京スカイツリー」における賃貸事業(電波塔)と観光事業(展望台)が、私たち東武タワースカイツリー株式会社の主な事業内容です。また、東京スカイツリーはSDGsの理念に賛同し、企業理念に基づいた事業活動を通じて、社会の課題を解決していくことで、持続可能な社会の実現を目指します。▶︎WEBサイト

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山陽物産株式会社

Coming Soon...  ▶︎WEBサイト

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三井物産フォレスト株式会社

三井物産フォレストは、北海道から九州まで全国75か所、約45,000ヘクタールの「三井物産の森」を管理しています。約60名の社員が一丸となって、先人達が大切に守り続けた広大な森林の管理に取り組んでいます。持続可能な森林経営、高品質の森づくりを通じ、気候変動への対応、生物多様性の保全、水源涵養、災害防止等の社会課題に対して、森林が持つ公益的機能を最大限発揮できるような取り組みを提案・実行しています。▶︎WEBサイト

後援

文部科学省

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北海道教育委員会

▶︎WEBサイト

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公益財団法人アイヌ民族文化財団

環境省

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札幌市教育委員会

▶︎WEBサイト

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公益財団法人札幌国際プラザ

わたしたちは、みんなにやさしく魅力と活力あふれる国際都市札幌を創造します▶️WEBサイト

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NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムは、持続可能な社会を担う子どもの育成を目指し2009年に発足しました。教育界を中心に、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業など多彩なメンバーで構成されています。産・官・学の連携の橋渡し役となって、持続可能な社会構築に参画する人間づくりを推進していきます。▶️WEBサイト

会場・アクセス

​会場協力

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​札幌大学

2022年度からスタートする「サツダイ:みらい志向プログラム」は、予測不可能な時代において、これからの地域社会を変えるための新しい学び。データサイエンス、食・観光、アイヌ文化をテーマに専攻の垣根を越えて、チャレンジします。
札幌大学は、ハイブリッド(リアルもオンラインも可能)に対応した新校舎「SUcole(スコーレ)」を会場として提供し、SDGsなどサスティナビリティを学ぶ高校生のみなさんを力強く応援します。▶︎WEBサイト

アクセス

北海道大会 11月 3日(日)開催

​札幌大学

〒062-8520 北海道札幌市豊平区西岡三条7丁目3番1号

​■会場までのご案内

https://www.sapporo-u.ac.jp/univ-guide/campus/access.html

https://www.sapporo-u.ac.jp/img/20220325_sumap.pdf

主催
サステナブル・ブランド ジャパン

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2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。

【サステナブル・ブランド ジャパン メディアサイト】
 https://www.sustainablebrands.jp/

【サステナブル・ブランド国際会議2025 東京・丸の内】
 イベントWEBサイトはこちら

 前回(2024)の開催レポート記事はこちら

主催
共催

共催
株式会社日本旅行

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1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。

【日本旅行の取組み WEBサイト】

https://houjin.nta.co.jp/

SB Student Ambassador
に関するお問い合わせ

【参加に関する問い合わせ】

株式会社日本旅行 Student Ambassador大会事務局
担当:岩永、早川、飯田

〒103-8266 東京都中央区日本橋1-19-1

日本橋ダイヤビルディング11階


電話:03-6895-7766(平日10:00~17:00 土・日・祝日休業)
メール:sustainablebrands【@】nta.co.jp

※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします

【プログラムについて/主催へのお問い合わせ】
SB Student Ambassador 主催事務局(株式会社 博展 内)
メール:sb_sa@hakuten.co.jp

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