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​地域ブロック 四国大会 

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開催概要

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23日本旅行協定旅館連盟
  • ​会期/開催場所

2024年 10月26日(土)10:00~17:30(9:30受付開始)


四国大学 

〒771-1151 徳島県徳島市応神町古川戎子野123−1

  • ​定員

150名

  • ​参加費​

無料(事前登録制)

※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。

  • ​開催内容

​基調講演、ワークショップ

  • ​主催​

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)

  • ​共催

​株式会社日本旅行

  • ​協賛​

貞光食糧工業株式会社、四国旅客鉄道株式会社、株式会社電脳交通、株式会社徳島大正銀行、日本旅行協定旅館ホテル連盟

  • ​後援

文部科学省、環境省、徳島市、徳島県教育委員会、徳島市SDGs推進室、一般社団法人四国ツーリズム創造機構、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

  • ​メディアパートナー

サステナブル・ブランド ジャパン

開催概要

プログラム

​10:00〜12:00

オープニング(ご挨拶)

Sustainable Brands Japan

株式会社 博展

サステナブル・ブランド事業部 兼 サステナビリティ推進部

部長

白川 陽一  Profile

四国大学 

学長

松重 和美  Profile

株式会社日本旅行 

ソリューション事業本部  四国広域営業部

執行役員 四国エリア代表

時永 幸雄   Profile

第4回 Student Ambassadorブロック大会 参加校による成果発表会

徳島県立脇町高等学校 生徒の皆さん  Profile

講演概要

令和6年1月5日~7日に「冬季探究型教育旅行プログラム モニターツアー」に参加させていただきました。初の試みであったウポポイ(民族共生象徴空間)での 1 日滞在プログラムや未来のアイヌ文化の担い手として活動するウレシパクラブの大学生の方との交流について紹介し、冬の北海道でのツアーということで、カニや温泉、雪遊びに期待を膨らませていた私たちの、このツアーを通しての気づきやその後の取り組みについて発表します。

基調講演

WHY?上勝町から広がるゼロ・ウェイスト

株式会社BIG EYE COMPANY

Chief Environmental Officer

大塚 桃奈  Profile

講演概要

徳島県上勝町は、2003年に日本の自治体としてはじめて「ゼロ・ウェイスト宣言」を発表し、住民による生ごみの堆肥化や中古品のリユース化、43分別に取り組みリサイクル率80%以上を達成しています。 2020年にはゴミステーション、ホテル、オフィスなどを併設した「上勝町ゼロ・ウェイストセンター”WHY”」を新たにオープン。「ごみ」を切り口に循環型社会の在り方やこれからの暮らしについて考えます。

四国大学と企業によるパネルディスカッション

​12:00〜12:55

​アイスブレイク・ランチ

​12:55〜16:45

ワークショップ

・テーマ別講演

・ディスカッション

・発表

​・総評

テーマ①  食と循環

タイトル  食を通して幸福な社会の実現に貢献する

SDGs目標 #2 飢餓をゼロ、#12 つくる責任 つかう責任、#15 陸の豊かさも守ろう

Presented by 貞光食糧工業株式会社

貞光食糧工業株式会社

管理本部総務部 部長代理

丸山 晴美 Profile

​講演概要

当社は年間約1千万羽の鶏を飼育し、自社工場で商品製造・販売を一連で行う食品製造会社です。  養鶏場は約70ヵ所あり、県西部には平野地が少ないため山間地の狭い場所を活用し養鶏を行なっています。そのため飼料や鶏の運搬コストは、九州など利便性の良い地域に比べ非常に高く、この地域差を解消する目的で「地養素」というサプリメント飼料を与え、肉質と美味しさをアップさせることで他社との差別化を図っています。  「地養素」の中心成分は木酢精製液で、国内契約農家で育てられた広葉樹から炭を作る際に発生する煙を冷却・採取後、食用可能なまでに精製したものです。  「地養素」には原料の広葉樹の伐採が必要ですが、同時に新たな原料となる樹木を植樹し育て循環環境を整備することにより森に活力が生まれ、多くのCO2を吸収してくれます。鶏肉の生産が森林資源の活用と森の再生を担うと考えています。  また、鶏を飼育する上で毎日排泄される鶏糞の処理は切り離せない問題であり、当社では鶏糞焼却時の熱を発電に利用する「バイオマスエネルギー」の再生にも取り組んでいます。しかし産業として成り立つには課題が多く、計画通りに進んでいかないのが現状です。

テーマ②  DX(デジタルトランスフォーメーション)

タイトル  タクシー業界の未来とデジタルトランスフォーメーション(DX)

SDGs目標  #3 すべての人に健康と福祉を、#7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに、#11 住み続けられるまちづくりを

Presented by 株式会社電脳交通

株式会社電脳交通

代表取締役社長

近藤 洋祐 Profile

​講演概要

皆さんは、普段どのような移動手段を利用していますか?電車やバス、自転車、タクシーなど、私たちの日常生活にはさまざまな交通手段が存在します。特に、タクシーは都市部だけでなく、地方でも大切な役割を果たしています。しかし、タクシー業界も近年、人口減少や高齢化といった課題に直面しています。特に地方では、移動手段が限られる中で、タクシーの重要性は一層高まっています。 この講演では、電脳交通がどのようにデジタル技術を活用してタクシー業界の課題に取り組んでいるのかをご紹介します。近年の働き方改革や技術の進化は、タクシー業界にも変革をもたらしています。特に地方では、ドライバー不足や高齢化が深刻で、効率的な運用が求められています。 例えば、私たちはJR四国と協力して、列車とタクシーを組み合わせた地方都市における移動の利便性向上に向けた実証実験を2024年6月から行っています。この実証実験では、鉄道からタクシーへの乗り継ぎの利便性向上を図るとともに、ニーズを把握し、今後お客様が安心して乗り継ぎできるソリューションを提供することで、公共交通全体の利用者増加を目指しています。 このような取り組みを通じて、地方における移動の課題を解決し、誰もが便利に移動できる社会を目指しています。この講演では、タクシー業界のデジタルトランスフォーメーションがどのように進行しているか、そしてそれが私たちの生活にどのような影響を与えるかを考える機会にしていただければと思います。

テーマ③  自然資本を活かしたまちづくり

タイトル  地方銀行による持続的なまちづくり~チェンジメーカーへの挑戦~

SDGs目標  #8 働きがいも経済成長も、#9  産業と技術革新の基盤をつくろう、#11 住み続けられるまちづくりを

Presented by 徳島大正銀行

徳島大正銀行

新会社設立準備室 法人推進部付部長

天野 嘉彦 Profile

​講演概要

1.預金・貸出以外の銀行業務(非金融ビジネス)や地域経済活性化に対する取組みついて (1)お客さまの想いや夢を実現する「金融」について (2)お客さま(企業)の経営課題解決や想いの実現に向けた「ソリューション」について (3)地域経済活性化に向けた「場」の提供について(マルシェ等) 2.地域の自然資本を活かした新しいビジネスづくりへの挑戦について (1)自然資本とは (2)自然資本を活かしたまちづくりイメージ (3)自然資本を活かした商品やビジネスの創造がもたらす地域社会や経済への効果

​16:45〜17:25

​全体総括

スピーカー紹介

​挨拶​

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時永 幸雄

株式会社日本旅行​

ソリューション事業本部

四国広域営業部

執行役員 四国エリア代表

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松重 和美

四国大学

​学長

基調講演

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大塚 桃奈

株式会社BIG EYE COMPANY

Chief Environmental Officer

​テーマ別講演

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加渡 いづみ

四国大学短期大学部

ビジネス・コミュニケーション科

​教授

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丸山 晴美

貞光食糧工業株式会社

管理本部総務部

​部長代理

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株式会社電脳交通

​代表取締役社長

近藤 洋祐

Host

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天野 嘉彦

徳島大正銀行

新会社設立準備室

法人推進部付部長

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白川 陽一

Sustainable Brands Japan
株式会社博展 

サステナブル・ブランド事業部 部長 兼 サステナビリティ推進部 部長

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松浦 緑子

Sustainable Brands Japan

(株式会社博展)

協賛

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貞光食糧工業株式会社

1941年に創業、「食を通して幸福な社会の実現に貢献する」を経営理念に美馬・三好の自社農場で育てられた鶏を素材とした鶏肉食品を大都市圏を中心に全国各地へ出荷しています。徳島県産地鶏『阿波尾鶏』や各種銘柄鳥の生産、食品工場では鶏肉の水っぽさを軽減し旨味成分を逃さず柔らかさを保つ自社特許技術、炭酸ガス麻酔によるアニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した製造工程など他社との差別化を図っています。

▶︎WEBサイト

四国旅客鉄道株式会社

JR四国は、将来のありたい姿として「鉄道を中心としたモビリティの提供及びまちづくりを通じた様々な事業を展開し、交流人口の拡大と地域の発展に貢献するとともに、新しい価値・サービスの創造にチャレンジすることで、従業員が誇りを持ち、生き生きと働ける企業グループ」を目指しています。 持続可能な経営体質の構築を目指すとともに、SDGsの達成とサステナブルな経済・社会の実現に貢献していきます。

▶️WEBサイト

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株式会社電脳交通

電脳交通は徳島県の零細タクシー会社からスタートした、2015年設立のIT企業。「タクシーのDXを推進し地域交通を支え続ける」をミッションに、クラウド型タクシー配車システム、配車業務委託サービス、地域公共交通向けソリューションを提供。現在クラウド型配車システムは全国47都道府県のタクシー事業者で導入。路線バス・鉄道廃線が進み、交通の空白地帯が拡大する問題にも、タクシー業界から向き合う。

▶︎WEBサイト

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株式会社徳島大正銀行

徳島大正銀行は大正7年に創業した地域金融機関で、徳島県を中心とした四国地区及び関西地区を主たる営業基盤としています。
令和5年4月からスタートした第2次経営計画(3年間)において、「奉仕」「創造」「錬成」の経営理念のもと、当行のパーパス(存在意義)を「人、地域、社会を笑顔で満たす。」と定義し、すべてのステークホルダーの皆さまとともに成長を紡いでいくよう、「一心一丸」となって取り組んでおります。▶︎WEBサイト

日本旅行協定旅館ホテル連盟

日旅連では、2022 年3月に「SDGs推進特別委員会」を立ち上げ、「日本旅行×日旅連SDGs共同宣言」を締結しました。
以来、当委員会では、日本旅行のソリューション部門・ツーリズム部門・インバウンド部門と、日旅連の営業推進委員会(法人・個人・訪日)の各委員会がそれぞれ連携し、日本旅行・日旅連双方の立場からSDGs目標の達成に資する取り組みを共創することを通じ、より多角的な視点で地域や施設の課題解決を推進しています。

後援団体

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文部科学省

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徳島市

環境省

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徳島県教育委員会

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徳島市SDGs推進室

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一般社団法人四国ツーリズム創造機構

一般社団法人四国ツーリズム創造機構は、「四国はひとつ」という認識と総合的な観光戦略のもと、四国の認知度向上や国内・海外観光客の誘客の促進、魅力ある観光地づくりなどの諸事業を、官民一体となって効果的かつ円滑に実施し、四国の観光産業の振興と経済の発展、地域の活性化や国際化に寄与することを目的とする団体です。▶️WEBサイト

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NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムは、持続可能な社会を担う子どもの育成を目指し2009年に発足しました。教育界を中心に、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業など多彩なメンバーで構成されています。産・官・学の連携の橋渡し役となって、持続可能な社会構築に参画する人間づくりを推進していきます。▶️WEBサイト

会場・アクセス

会場協力

​四国大学

本学は1925年の学園創立以来、建学の精神を「全人的自立」へと昇華させ、新しい時代の扉を力強く切り拓いてきました。「全人的自立」とは、知識・技術の修得とともに、人間的な成長を志向し、社会に貢献できる実践的な力を確立することです。
2025年、本学は創立100周年という大きな節目を迎えます。変化の激しい時代の中で、先進的地域貢献大学として、人と人、人と地域をつなぎ、人と地域を核とした新たな価値創造に挑んでいきます。
▶︎WEBサイト

アクセス

四国大会 10月26日(土)開催

四国大学

〒771-1151 徳島県徳島市応神町古川戎子野123−1

​■会場までのご案内

https://www.shikoku-u.ac.jp/about/access/

JR徳島駅から四国大学まで無料シャトルバスを運行いたします。
※出発時間は、最終の開催案内にてお知らせいたします。

主催
サステナブル・ブランド ジャパン

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2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。

【サステナブル・ブランド ジャパン メディアサイト】
 https://www.sustainablebrands.jp/

【サステナブル・ブランド国際会議2025 東京・丸の内】
 イベントWEBサイトはこちら

 前回(2024)の開催レポート記事はこちら

主催

共催
株式会社日本旅行

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1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。

【日本旅行の取組み WEBサイト】

https://houjin.nta.co.jp/

共催

SB Student Ambassador
に関するお問い合わせ

【参加に関する問い合わせ】

株式会社日本旅行 Student Ambassador大会事務局
担当:岩永、早川、飯田

〒103-8266 東京都中央区日本橋1-19-1

日本橋ダイヤビルディング11階


電話:03-6895-7766(平日10:00~17:00 土・日・祝日休業)
メール:sustainablebrands【@】nta.co.jp

※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします

【プログラムについて/主催へのお問い合わせ】
SB Student Ambassador 主催事務局(株式会社 博展 内)
メール:sb_sa@hakuten.co.jp

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