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​全国ブロック 西日本大会 

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開催概要

  • ​会期/開催場所

2024年 11月10日(日)9:30~17:30(9:00受付開始)


関西大学 千里山キャンパス

​〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号

  • ​定員

250名

  • ​参加費​

無料(事前登録制)

※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。

  • ​開催内容

​基調講演、ワークショップ

  • ​主催​

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)

  • ​共催

​株式会社日本旅行

  • ​協賛​

株式会社オンワードコーポレートデザイン、カンタス エアウェイズ リミテッド、損害保険ジャパン株式会社、日本貨物鉄道株式会社、YKK AP株式会社

  • ​後援​

文部科学省、環境省、滋賀県、守山市、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

  • ​メディアパートナー

サステナブル・ブランド ジャパン

開催概要

プログラム

​09:30〜11:50

オープニング(ご挨拶)

Sustainable Brands Japan

Country Director

鈴木 紳介  Profile

株式会社日本旅行 
ソリューション事業本部 関西広域営業部
執行役員 関西エリア代表

関 昌博 Profile

基調講演

社会課題解決のムーブメントを起こすためには

大きく遠いことより 小さく近いことを

株式会社Gab

代表取締役CEO

山内 萌斗  Profile

講演概要

エシカル、SDGsはどうしても真面目でお堅いアプローチが多くなりがちの領域です。今現在、全く認知・関心の無い人達にとっては「意識高くて頑張っている人達」「ちょっと怖い」等と思われてしまい、中々ムーブメントの輪が大衆に広がらずに、現在に至っていると考えています。株式会社Gabでは「社会課題解決のハードルを極限まで下げる。」ことをミッションに掲げ事業づくりに取り組んでいます。その中で掴み始めた「ソーシャルビジネスの成功法則」について具体的なエピソードや事例を通じてお伝えします。「実は、社会課題解決にあまり興味が無い人の方が、社会起業家に向いているかも?」「行動変容を促すためには、真面目に伝えるよりも、遊び心の方が大切!」等、皆さんの視野を広げる機会となりましたら幸いです。

テーマ別講演・メンターのご紹介

​11:50〜12:45

​アイスブレイク・ランチ

​12:45〜16:35

ワークショップ

・テーマ別講演

・ディスカッション

・発表

​・総評

テーマ①  ファッション×サステナビリティ

タイトル  ファッションが向き合うべき課題解決とは

SDGs目標 #8 働きがいも経済成長も、#12 つくる責任、つかう責任、#13 気候変動に具体的な対策を、#14 海の豊かさを守ろう、#15 陸の豊かさも守ろう、#17 パートナーシップで目標を達成しよう

Presented by 株式会社オンワードコーポレートデザイン

株式会社オンワードコーポレートデザイン

小池 勇人 Profile 大沢こころ Profile

​講演概要

①オンワードコーポレートデザインについて  事業内容、事業規模、実績 ②オンワードコーポレートデザインのSDGsに対する目標について  パーパス、SDGs達成に向けた重要課題の紹介 ③オンワードコーポレートデザインの企業、学校とのSDGs取り組み事例  企業や学校との取り組みのご紹介

テーマ​②  モビリティ×サステナビリティ

タイトル  未来の航空会社とは?

SDGs目標 #7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに、#9 産業と技術革新の基盤をつくろう、#13 気候変動に具体的な対策を、#17 パートナーシップで目標を達成しよう

Presented by カンタス エアウェイズ リミテッド

カンタス エアウェイズ リミテッド

上村 祐美子 Profile

​講演概要

『~地上から空の上まで~ カンタス航空が取り組むサステナビリティ活動』 カンタス航空は、2050年までにネットゼロ・エミッションを達成することを掲げ、サステナビリティ活動に力を注ぎ、 廃棄物や使い捨てプラスチック削減、環境を考慮した航空機やSAF(持続可能な航空燃料)への投資を通して、”旅の未来を守る取組み”を進めています。 取り組み内容をご紹介するとともに、以下のようなことを皆さんと一緒に学び考えられる時間にしたいと思います。 · 自然環境の変動を考える上で、航空会社はどうあるべきか。

テーマ​③  レジリエントな社会づくり

タイトル  地域に向き合う損保ジャパンの取組み

SDGs目標 #4 質の高い教育をみんなに、#5 ジェンダー平等を実現しよう、#11住み続けられるまちづくりを、#13気候変動に具体的な対策を、#17パートナーシップで目標を達成しよう

Presented by 損害保険ジャパン株式会社

損害保険ジャパン株式会社

饒平名 雅里子 Profile

​講演概要

気候変動・人口減少・少子高齢化など、私たちはさまざまな社会課題に直面しています。また、グローバル化や技術革新により、複雑さが増し、人々の価値観やライフスタイルは一層多様化しています。 損保ジャパンは、1888年に日本初の火災保険会社として創業しました。国から正式に認可された私設消防団「東京火災消防組」を組織し、木造建物が多く火事も多かった江戸・東京で、お客様のために、火消しの道具をもって、現場にかけつけ、身を挺して消火に励む、その姿が私たちのビジネスの原点です。 これまで、あらゆる人が豊かで安心して暮らせる社会を目指し、地域の多様なステークホルダーとのつながりを通じて「サステナビリティ」を推進してきました。 当社が実践してきた事故や災害に強い地域づくりを中心とした取組み内容を紹介し、今後どのような協働・共創が考えられるか、意見交換ができれば幸いです。

​16:35〜17:25

​全体総括

テーマ​④  社会インフラとしての物流

タイトル  サステナブル・ロジスティクスの実現に向けて

SDGs目標 #8 働きがいも経済成長も、#9 産業と技術革新の基盤をつくろう、#13 気候変動に具体的な対策を

Presented by 日本貨物鉄道株式会社

日本貨物鉄道株式会社

石井 智 Profile

​講演概要

昨年、「物流の2024年問題」という話題がニュース等で数多く取り上げられました。2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の上限が規制されることに起因して生じる様々な問題を指す言葉で、これにより、2030年に日本全国で約34%の荷物が運べなくなると推計されています。一般消費者に対しても大きな影響が懸念されており、現在、政府や企業など様々な団体で対策が講じられています。 JR貨物グループは、環境特性と労働生産性に優れた貨物鉄道輸送サービスを全国ネットワークで提供する我が国唯一の鉄道会社として、この問題の解決に大きく貢献できると考えています。また、貨物鉄道輸送が最大限に役割を発揮することはもちろん、その他の輸送モードの特性も活かしながら最適な輸送を行う「モーダルコンビネーション」が理想形であると考え、取組みを進めています。 モーダルコンビネーションの実現に向けて、JR貨物グループが行っている具体的な取組みについてご紹介いたします。

テーマ​⑤  住まいと環境

タイトル  「窓」から考えるサステナビリティ

SDGs目標 #3 すべての人に健康と福祉を、#13 気候変動に具体的な対策を

Presented by YKK AP株式会社

YKK AP株式会社

三浦 俊介 Profile

​講演概要

トレードオフの関係として議論されることが多い「環境問題」と「経済合理性」。環境を守ることはとても大切である一方、環境に配慮するためには今まで以上にコストが掛かってしまいます。「環境」と「お金」この二つを両立する道はあるのか。そして「環境保護」のための「我慢」は果たしてサステナブルなのか。これらの課題を念頭に、人間が生活するうえで必ず必要な「建築」のパーツである「窓」という視点からカーボンニュートラルについて考えます。 日本における建築分野の経済規模、建築分野が排出する温室効果ガス、建築における窓の重要性、窓による脱炭素への貢献、日本の住宅の現状、我慢の省エネによる弊害など、これらの情報を整理し、皆さんと共有することで一緒に議論していきたいと思います。

スピーカー紹介

​挨拶​

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関 昌博

株式会社日本旅行
執行役員 関西エリア代表 

ソリューション事業本部  

関西広域営業部

​基調講演

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山内 萌斗

株式会社Gab

代表取締役CEO

テーマ別講演

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小池 勇人

株式会社オンワードコーポレートデザイン

ワークスタイルデザイングループ

ユニフォームセールス第2Div.

コンサルティング1課 課長

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饒平名 雅里子

損害保険ジャパン株式会社

サステナビリティ推進グループ

​主任​

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​大沢 こころ

株式会社オンワードコーポレートデザイン

ワークスタイルデザイングループ

ユニフォームセールス第2Div.

コンサルティング1課 課長

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上村 祐美子

カンタスエアウェイズリミテッド

​日本地区営業本部

スーパーバイザー フィールドセールス

JR貨物 石井

石井 智

日本貨物鉄道株式会社

経営統括本部 経営企画部

​グループリーダー

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​三浦 俊介

YKK AP株式会社

サステナビリティ推進部 部長

Host

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​鈴木 紳介

Sustainable Brands Japan Country Director

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大野 恵理

Sustainable Brands Japan

(株式会社博展)

協賛

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株式会社オンワードコーポレートデザイン

お客様のご要望をきめ細かく汲み取りながら、高い品質と機能性を実現し、オンワードグループの強みであるファッション性までも満たしたご提案ができる。営業・企画・生産部門を有する「アパレルメーカー」であることが私どもの強みです。

人と地球(ホシ)の、明日の笑顔をデザインし続ける。をパーパスに掲げ、「人」「地球」「意識」をキーワードにファッションを通じて、持続可能な未来をつくることを目指しています。

▶︎WEBサイト

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カンタス エアウェイズ リミテッド

シドニーを本拠地とし、2020年に創業100周年を迎えたオーストラリアを代表する航空会社です。
2024年8月現在、東京(羽田/成田)から豪州3都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン)へ週28便*の直行便を運航中です。
カンタス航空は、日豪間および豪州国内で最大のネットワークを持ち、豪州内各地へのスムーズなアクセスが可能です。
*スケジュール、機材は予告なく変更になる場合があります。

▶︎WEBサイト

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損害保険ジャパン株式会社

当社は、日本で初めての火災保険会社として誕生し、「お客さまのために、人のために」という強い想いや創造性・独創性の発揮により、社会に存在するさまざまなリスクからお客さまをお守りする商品や、サービスの提供につとめてまいりました。
今後も、デジタルを活用した新たなサービスの開発・提供などにより、すべてのお客さまのより良い生活と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。▶︎WEBサイト

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日本貨物鉄道株式会社

1987年、日本で唯一、全国ネットワークを持つ貨物鉄道会社として誕生しました。暮らしや産業に欠かせない石油や紙、食料品、農産品、電子部品など、ありとあらゆるものを、安全に・正確に・大量に・クリーンに運ぶという、社会的使命を担っています。更に、貨物鉄道輸送を基軸とし、大型物流拠点の建設、貨物鉄道事業の技術輸出など、社会の多様なニーズに応えるためのサービス拡充・開発を着実に進めています。▶︎WEBサイト

YKK AP株式会社

YKK AP株式会社は、「窓」をはじめとした建築用プロダクツを、日本をはじめ海外12ヶ国/地域で製造・販売しています。パーパス「Architectural Productsで社会を幸せにする会社。」の実現を目指し、お客様やお取引先の想いに応え続け、それによって、お客様やお取引先、そして社会に貢献する会社であり続けることで、変わりゆく社会の中で必要とされる存在であり続けたいと考えています。▶︎WEBサイト

後援

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文部科学省

滋賀県

滋賀県は2017年1月に全国に先駆けてSDGsを県政に取り込むことを宣言しました。滋賀県は「三方よし」や「せっけん運動」に代表されるように、昔からSDGsに合致する精神が息づいていました。滋賀県版アクションであるMLGsをはじめとした取組を更に推進し、滋賀県基本構想で掲げる「未来へと幸せが続く滋賀」を目指していきます。▶️WEBサイト

環境省

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守山市

本市においては、起業家の集まるまちづくりの実現を地方創生の柱とし取り組みを進めているところ、本イベントは、次世代のリーダーの育成を目的としており、本市が進める起業家教育推進に寄与するものと考えていることから、後援をさせていただいております。▶️WEBサイト

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NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムは、持続可能な社会を担う子どもの育成を目指し2009年に発足しました。教育界を中心に、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業など多彩なメンバーで構成されています。産・官・学の連携の橋渡し役となって、持続可能な社会構築に参画する人間づくりを推進していきます。▶️WEBサイト

会場・アクセス

​会場協力

関西大学

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学長の下に「KANDAI for SDGs推進プロジェクト」を設置し、SDGs の認知度向上と学生・教職員らの意識改革に着手し、「日常にSDGs を組み込む」視点から、全学を挙げてSDGs 達成へのムーブメント醸成に取り組んでいます。これまでの実績は、SDGsを体系的に学習し、その学びを証明する「SDGsラーニングプログラム」の導入や「SDGsパートナー制度」創設による産官学連携の促進、SDGsアクションプランコンテストをはじめとする各種啓発イベントを組み合わせた「SDGsWEEKs」の設定など多岐にわたります。▶︎WEBサイト

アクセス

西日本大会 11月10日(日)開催

​関西大学 千里山キャンパス

〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号

​■会場までのご案内

https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/campus/

主催

主催
サステナブル・ブランド ジャパン

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2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。

【サステナブル・ブランド ジャパン メディアサイト】
 https://www.sustainablebrands.jp/

【サステナブル・ブランド国際会議2025 東京・丸の内】
 イベントWEBサイトはこちら

 前回(2024)の開催レポート記事はこちら

共催

共催
株式会社日本旅行

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1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。

【日本旅行の取組み WEBサイト】

https://houjin.nta.co.jp/

SB Student Ambassador
に関するお問い合わせ

【参加に関する問い合わせ】

株式会社日本旅行 Student Ambassador大会事務局
担当:岩永、早川、飯田

〒103-8266 東京都中央区日本橋1-19-1

日本橋ダイヤビルディング11階


電話:03-6895-7766(平日10:00~17:00 土・日・祝日休業)
メール:sustainablebrands【@】nta.co.jp

※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします

【プログラムについて/主催へのお問い合わせ】
SB Student Ambassador 主催事務局(株式会社 博展 内)
メール:sb_sa@hakuten.co.jp

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